近況報告                               トップページに戻る

(こちらの方は、特に旅行に関わらず、つらつらと思い付いた事を書かせてもらいます。)


H18.7.29(土)
 既に夏休みに突入。
 職場の家族持ちは、次々と夏休みを取って旅行に出掛けている模様。金曜日、月曜日の出勤者数が
グッと減少する。
 先週の週末、今週の週末と何かムズムズする感じがしていた。 最初は仕事のストレスから来る心因的
な物かと思っていたが、どうやら「旅行のムシ」がうずいていることによるものらしい。
 例年、今頃の週末は、このホームページのテーマでもある家族旅行中であるため、本来ならば旅先の
宿泊地で週末を過ごしている筈であり、、更に今頃の時間帯は大浴場から上がって、ホテルの一角にある
ゲームコーナーで、古びたクレーンゲームでラムネ菓子をキャッチしたりしている頃である。
 しかし、今年は自宅で悶々と過ごしているため、自分の1年間の体内時計が不協和音を発しているのかも知れぬ。

 妻と次男は、小学校ドッジボール部合宿のため、今日と明日の2日間不在。
 市内はずれの高台にあるその宿泊施設では、今頃花火大会でもしているのだろうか?
 下界同様に暑かろうが、天気に恵まれたのがせめてもの救いである。

 話は変わるが、自宅の近くには、松山の港と道後温泉地区とを結ぶ国道が走っている。
 今頃の時期は、港のフェリーから吐き出されたのであろう、県外ナンバーの中型〜大型バイクが後部に大きな荷物を
積んで、道後温泉や松山城等の観光施設がある東側の方に向かって走っていく風景をよく目にする。
 自分も元々バイク乗りであったため、気のおけない友達とのグループであろうと、あるいはマスであろうと、ツーリングの
楽しさはよくわかる。
 時間が沢山あったころ、もっと色んな所に行っておけば良かったなあと思う。
 実際自分が、松山を起点とした、バイク旅行の最長といっても、「城崎温泉」止まりである。
 昨年レンタカーを借りて、北海道旅行をしたとき、観光地の駐車場ではどこでも、アメリカンタイプのバイクが(私が
ハマッていた20年近く前はヨーロピアンスタイルのレースレプリカモデルが主流であった。これも時勢か。)ズラッと
駐輪しており、黒い皮服を着た老若男女が、串刺しのジャガイモを食していた。
 彼らを見るたびに、家族旅行のために2〜3日の夏休みを取ることさえ、上司の顔色を伺いながらビクビクしている
自分が情けなくなり、その感情はやがてひがみに転化し、要するに「人」として恥ずかしい感情を、彼ら彼女達に対して
抱いていた。 (俺も、自分のバイクで、時間や家族の拘束を受けることなく、自由にこの大地を奔走したかった。)

 まとまりの無い終わり方である。今は8月19、20の家族小旅行がつつがなく履行出来るよう、願っている。
                                                                         

H18.7.8(土)
 本日は、3年振りのYSの会。
 かずまる氏と旧交を温めることが出来た。
 かずまる氏が今年の夏旅行で、小倉行き夜行フェリーに乗って、北九州方面を目指すと聞いた時、
「関西汽船の夜行」という点で、6月1日「近況報告」時点での構想と符号したため、2家族共同の家族旅行
(もちろん夜は酒びたり)という黄金企画も有り得ていたと思い、歯噛みして悔しがった。
 ところで、今年の夏旅行、九州旅行代替案の構想が固まりつつある。
 8月20日(土)、8月21日(日)の二日間、山陰旅行(宍道湖方面)である。
 トゥーラン初の一泊二日旅行、そして四国を離脱する旅行である。
 宿泊は、公営国民宿舎である「グリーンスコーレ関金」、温泉は車で5分「せきがね湯命館」
を予約している。
 この企画とて、ポシャるかも知れないが、現在の所、「あつこう」の夏旅11年連続記念を達成するため、一縷
の望みをかけている。
 追伸:4月末に自家用車を購入、その後の顛末はブログ「トゥーランとともに」をご参照ください。

H18.6.18(日)
 未だに夏旅行の日程が決まっていない。
 最早、ハイシーズン(盆、夏休み突入時)の有名観光地においては、タイムアウト、時間切れである。
 天草あたりの小旅行を計画してはいたが、あと一つ乗り気ではなく、計画が具体化しなかった。
 更に、追い討ちをかけるように、次男が、8月最終週の土日に中島であるトライアスロン(児童の部)に
出場したいと言い出すし、中学3年生の長男(陸上部)は、総体で活躍しすぎて、7月最終週の土日に実施
される県大会への出場が決まってしまった。
 夏休みの他の週末においても、長男・次男の空手合宿、次男のドッジボールの合宿が入っている。
 いずれの事象も、子供達の成長という観点から鑑みれば望ましいことであるのだが、毎年夏の家族旅行をライフ
ワークとしている我が家にとっては致命的な日程となってしまった。
 義父が無くなった夏はともかく、子供達が生まれてから、何かしら、最低の夏旅行を実施してきた。
 自分がバイクによる交通事故で3ケ月余り入院した年も、実は不自由な足を引き摺りながら、県内上島町の
弓削ロッジに一泊二日の小旅行を敢行している。
 もっとも、義父がはかなくなった夏においても、その日の二週間ほど前のうだるように暑い盛夏の日、家族4人で
焼けた車体の坊ちゃん列車に古町駅から乗り、道後駅で降りたのち、道後のホテルで昼食し、ホテル内の浴場で一
風呂浴びた後、市内電車で帰宅するというプチ旅行は実施している。
(この企画は、かずまる氏に触発された部分が多い。)
 ※上記2つの小旅行については、考えるところがあって、当該ホームページでは紹介していない。
 果たして、「あつこう」の夏旅も平成18年度は中断か・・・・

H18.6.1(木)
 6月に入ったというのに、今年の夏の旅行計画が固まっていない。
 例年では考えられないことである。
 平成12、14、17の北海道3部作で家族旅行の企画は燃え尽きてしまったのか?
 否。職場でのストレスによる不安定な精神状態が、旅行を企画するだけのパワーを呼び起こせないのである。
 4月に職場が変わって、我社で始まって以来とも言える、いきなりの大イベント。
 怒涛のごとく一ケ月が過ぎたかと思えば、5月は苦情者の嵐。
 家路に着くと、泥タニシの如く逃避の眠りに入った日常でした。

 という2ケ月を経て、やっと精神的にゆとりが出始め、夏旅行のことに少しずつ思考が及ぶようになってきました。

 長男(ATU)が今年高校受験のため、3泊4日の旅行はキツイ。船中一泊+宿泊施設一泊が精一杯のところか。
 中国地方の蒜山高原あたりのオートキャンプ場で一泊という考えも最初にはあったが、子供達の空手の合宿で
バーベキューをするというから、料理がカブッてしまう。
 今日現在の所で、固まりつつある構想は下記のとおりです。
  1日目
    21:55 松山観光港発 関西汽船小倉行きフェリー(奮発して、特等Bの4人部屋)
  2日目
    05:00 小倉港着

    09:00 佐世保着

    14:00 長崎着
 
    18:00 島原の宿で一泊
   3日目
    全く未定。
  今後、この案をたたいて行き、6月中には旅行代理店に企画書を持ち込みたいと考えています。

H18.5.5(金)
 連休前の四月末に自家用車を買い換えました。。
 7年前に購入したワンボックスカーがガタついて来たので、妻と十分稟議を重ねた上、
フォルクスワーゲン社のゴルフトゥーラン(紺色)にしました。我が家では初の3ナンバー(ただし、排気量は1600CC)
 車幅は1メートル80センチ近く有りますが、何とか車庫には収まります。
 自動車免許を取って20余年。 今まで3台車を乗り換えてきました。

  @昭和60年〜平成3年 ⇒ 初代VWゴルフ 水色(兄から中古を安く譲り受けた。ディーゼル)
  A平成3年〜平成11年 ⇒ 2代目VWゴルフ 紺色(愛媛ヤナセで新車購入。ディーゼルターボ)
  B平成11年〜平成18年 ⇒ 三菱タウンボックスワイド 紺色(軽四ライトバン並の車格で乗車定員が6人乗り、
                    2WDから4WDへの切り替えスイッチが入っている等、かなり個性的な車でした。
                     現在は生産中止となっていますが、販売台数が非常に少なかったらしく、街中で同
                    車種とすれ違うのは、半年に1台あるかないかでした。
                     過去の愛用バイクであったヤマハセロー同様、非常に機動性が良い車で、子供が
                    小さい頃には、休日のたびに、野に山に出かけ、後部座席をフラットにして宿代を浮
                    かせていたものでした。
                     子供達が母親の背丈を超え、家族中心の行動から友達中心の行動にシフトして
                    しまった今では、役目が終わったことを感じていました。
 結局、再びゴルフ(ドイツ本国では、ゴルフとは呼ばず、単にトゥーランと呼ぶそうです。)に回帰してしまいました。
 本日、本格的な初ドライブを兼ねて家族で琴平神社まで行きました。
 相変わらず、高速道路に入ると本性を発揮する車だと思いました。(自己保身のため、敢えてアバウトな表現・・)


H18.4.7(金)
 新しい職場での5日間が終わりました。
 5日間の残業時間はずばりゼロ!(多少のサービスは除く。)
 しかしまえの職場より楽かと言えば、?です。
 前の職場での相手はクライアント(顧客)と呼んでいましたが、現在の職場ではクレーマー(苦情者)と呼ぶことからも、
お分かりいただけるかも知れません。
 再来週には、我が社でも殆ど例が無い、「強制執行」のようなことを実施しなければならず、私は担当となっています。
 クレーマーは、東京に弁護士を起てて「損害賠償請求」を念頭に置いた、命がけの勝負を掛けて来ます。
 とにかく頑張ります。今はそれ以上は何も言えません。

H18.4.2(日)
 平成18年度がスタートしました。
 6年ぶりに松山勤務となりました。
 新しい職場も、カタギじゃないクライアントを相手にしなければならない、大変な職場のようですが、自分を潰さない程度
に頑張りたいと思います。
 昨日は東京で大学時代のサークルの同窓会がありましたが、自分は引継ぎ用務等で行くことが出来ませんでした。
 夜中に、高田馬場の喫茶店(懐かしのルノアール)において2次会で盛り上がっている仲間たちから電話が掛かって
きました。
 久しぶりの旧友の声を聞くと、自分もいつしか東京弁。
 田舎の生活しか知らない妻から、変な話し方だったと後で不審がられました。
 「東京」は自分にとって既に遠い存在となっていしまっていることも、痛感しました。

H18.3.5(日)
 現在の今治市内の支社に勤務し始めて、既に6年が経過した。
 最初の3年間はは通勤族の他の社員の大多数と同様に、JRで通勤していた。
 しかし、現在の職場になってからは残業時間が多く、クライアントの都合次第で、土日も出勤することの多い、変則的な
勤務体制になったため、軽四を一台購入し、自家用車による通勤を3年近く続けてきた。
 次の勤務先について。
 どこの勤務先となるかは未定だが、6年の長期配属期間もあり、今治を出ることだけは確かなようである。
 ついつい、人事異動辞令が近いこの時期になると、今治での6年間を、センチメンタリズムも交えて振り返ってしまう。
 結構波乱万丈の6年間ではあったが、それでも本社に比較すれば、時間的にも精神的にもかなりゆとりがあった。。
 また、通勤時間の問題はともかく、単身赴任をすることもなく、家族と多くの時間を接することが出来た。
 この時期が、二人の子供(ATU、KOU)の成長時期と重なっていたのは、大変幸せであった。
  ご案内のとおり、家族と数多くの家族旅行が出来たのも、この6年間があればこそであり、また、イッパイイッパイの
性格の自分が、過去の家族旅行記を軸としたホームページの開設を思いついたのも、この6年間の平安な精神状態
を物語っていると思う。
  次の勤務先がどこになるにせよ、たまにホームページの更新は出来るくらいの精神的なゆとりは持ち続けたい。

H18.2.19(日)
 中学2年生の長男(ATU)が少年空手の昇級試験で合格し、黒帯初段になりました。
 自宅近くで道場を開いている師範が、義父とゴルフ仲間であったこともあり、幼稚園からずっと通い続けていたものです。
 小学校5年の次男(KOU)も現在1級であり、次の試験では黒帯を必ず取ってやるとはりきっています。
 自分自身は完全な運動音痴で、球技も格闘技も大嫌いだったのですが、妻は完全な体育会系出身です。
 二人とも妻の血を引いてくれたためか、スポーツが苦手ではないといいます。
 おそらく、彼らの前向きの気質は、社会人になったときに大いに役立つものであると確信しています。
(自戒をこめて・・・・)


H18.2.5(日)
 日曜日。年度末も近づき、土曜日はいつも休日出勤が続いてます。そのため、逆に日曜日のありがたみを実感します。
 一週間の休日、週に1日位の方が都合よいのでは?
 さて、ブログ等で毎日マメに更新している人達には本当に頭が下がります。
 夜遅く仕事で疲れ果てて帰ってきた日でもサボらずに、マメに書き連ねて行くのですから。
 私の方は、「旅行記」編が一段落してからというものの、何かしら自分で言い訳を造り、とんとご無沙汰となってしまいま
した。
 NHK松山放送局の首藤アナが4月から東京配属になり、朝の看板ニュース番組に抜擢されるそうです。
 派手さはないけれど、民放も含む地元ローカル局の女子アナの中では際立った存在であり、個人的にファンでした。
 NHK松山のホームページの中で、昨年四月から彼女のブログが綴られています。
 ご多忙の身であるにも関わらず、、「アナウンサーの独り言」をずっと、週2〜3回のペースで書き続けて来られてます。
 祖母とのボタン鑑賞や海外ロケの裏話など、簡潔にまとめられた文章の中に、彼女の実直な性格が良く出ています。
 新天地でのご活躍を心からお祈りしています。
 「木綿のハンカチーフ」のラストフレーズが頭をよぎりました。

H18.1.14(土)
 妻と子供達は、近くの映画館にハリーポッターを見に行きました。
 一緒に行くよう誘われましたが、気乗りがしないのでパスをしました。
 映画自体は大好きで、学生時代には友達とテアトル系の映画館に足しげく通ったものでした。
 でも、今の映画、CGに頼りすぎていませんか?
 例えば、映画効果の手法の一つとして、「モブシーン」というのが在ります(モブ⇒集団、群集という意味)。勧善懲悪劇の
場合、長い苦戦の結果、善玉が民衆を味方に引き入れて、退去して悪玉の本拠地に乗り込んで行くシーン。 
 たいてい、その映画の一番の山場です。
 私がこの「モブシーン」に感動出来る理由の一つとして、「これだけエキストラ使って、昼の弁当代いくら掛かったんだろ?」
 「これだけの人数に統率のとれた行動を撮影するために、何回NG出したんだろ?」等、製作者側の苦労を慮った結果と
して、そのシーンにスペクタル感を感じるとい点が在ろうかと思います。
 今の映画はどうでしょう。SFXを駆使して、広大な草原に一糸乱れぬ軍隊の行進。技術の進歩により、「ウイロー」の頃と
比べると、比較にならないくらい映像技術は進歩しており、実写と殆ど区別が付かない程になっています。
 しかし、所詮CGは、CG。その映像がCGであると言う点に気づいた時点で、「すごくかっこいいシーンだけど、どうせCGだ
し・・・」という何かしらの諦念が、無意識のうちに働いてしまっていると思うのです。
 そういう意味で、「CG一切無し」を売り物にしている香港のB級映画のような方向性に、むしろ今後の映画のすすむべき
道として期待してしまうのです。
 以上のような理由により、魔法学校での少年の成長を描く映画には赴かなかった次第です。

H18.1.8(日)
 妻と子供達は買い物に出かけてしまい、日曜日の午後を一人過ごしています。
 「笑っていいとも」で、トワイライトエクスプレスの旅が取り上げられていました。
 車両最後尾の個室寝台に贅を尽くした料理の数々。
 冬の日本海を車窓から眺めつつの北帰行はさぞかし楽しかろうとは思いましたが、自分が目指す旅行の方向性と違う
とも感じました。
 車内販売も無く、車窓ははめ殺しで停車時間中に駅弁を買う時間も無い、最近の鉄道旅行には、あまり魅力を感じなく
なっています。
 「鉄ちゃん」の一つとして、廃線後を訪れ、当時の栄華を偲ぶスタイルがあるようですが、彼らももしかすると、私と同様
余りにも、便利で合理的に成りすぎた現在の鉄道に魅力を感じなくなってしまったのかも知れませんな。

 ところで、現在私は、自分の息子(現在中2)に、勉強を頑張ってH大学に行くように薦めています。
 そうすれば、入学や夏休みの時期に便乗して、再び我々も「北」の大地を踏めるであろうという単純な理由だけで・・
 自分の子供達に対して、世間のためになる職にさえ就いてくれれば、学歴・職種など全く関係無いと感じています。
 この子育ての考え方については、夫婦で完全に一致しているため、子供達自身が望まない限り、無理に高望み
をして、家庭教師を付けたり、塾に通わせたりしないようにしています。
 もちろん子ども自身が上記のような奇特な選択肢を、自ら要求してくるようなことは決して有りえないでしょうが・・・

H18.1.2(月)

 初詣。
 自宅近くの太山寺に詣でました。
 八十八箇所の札所でもあり、人手は結構有りましたが、参道沿いの売店が無くなっていたので、少し寂しい感じがしま
した。
 ご案内のとおり、旅好きの我が一家ですが、なぜか年末年始の休日には遠出はしません。

 数年前に、両親と兄夫婦一家と共に12・30〜1・2の間、北九州旅行に行きましたが、自分達の性には合ってないと
感じました。
 夕食のミニおせち料理や食後の餅つきイベントなど、旅館側も全シーズン中の最高料金を惜しみなく支払う上客(ちな
みに我々は兄のコネ及び両親のアシストにより、自分達の腹を全く痛めることなく宿泊出来ました。)に対して、精一杯
サービスを振舞ってくれていました。
 しかし、私は何か落ち着かず、自宅に戻ってコタツに足を突っ込んで正月番組を見たくなってしまいました。・・・・

 以降、どんな誘いがあっても、年末年始の旅行は行わず、その分、夏の旅行に力を入れることとしたのです。
             


H17.12.24(土)

 来週はいよいよ会社の御用納め。年明けに向けて書類の整理をしようかと思っていたら、いきなり月曜日に岡山出張
が入りました。
 自由席特急券を利用して、松山から直接岡山に行かせてもらおうかと思ったら、「旅費」の規則の都合により、
  ○松山市の自宅から今治まで自家用車で来たのち、
  ○AM7:20頃に無人の職場に一度顔を出し、それからおもむろに徒歩で今治駅に向かい、
  ○AM7:55分発の岡山行き特急に乗るよう、
経理担当者から指示がありました。
 松山〜今治間の通勤手段を自家用車にしているためらしいですが、少しアホくさい感じもしました。

H17.12.16(金)
 部の忘年会のビンゴ大会で、プレイステーション2が当たりました。
 出始めの頃に一台購入していましたが、それと比べると格段と小さくなっており、ゲームソフトのケースと大差無い程に
なっていました。
 古い方は甥に上げようかということになりましたが、えらい失礼な話のような気もします・・・・・。

H17.11.27(日)
 家族とともに、旧丹原町にある西山興隆寺に行きました。
 雨上がりで、境内に散る紅葉がとても綺麗でした。
 大阪ナンバーの観光バスにより団体の観光客も来ていましたが、京都の紅葉に比べても見劣りしないのでしょうか?
 帰りに、休暇村東予に寄り、子供達に一風呂浴びせてやりました。
 自分達大人はロビーで待機し、入浴しませんでしたが、子供達の証言によると、新しく出来た露天風呂は、瀬戸内海を一望出来て、非常に見晴らしが良かったそうです。

H17.11.26(土)
 仕事の忙しさにかまけて、暫く更新にご無沙汰していたら、いつのまにか季節が大きく変わってしまいました。
 巷は既にクリスマスモードに突入しつつあります。
 今年も庭先に電飾を施す家屋が目に付きます。電気代も馬鹿にならないでしょうに・・・。電飾に彩られる月は、夕食のおかずが一品減るとか
、晩酌を我慢するとかの家族内での節約対策を実施するのでしょうか。
 ご案内のとおり、我が家は男の子2人のせいか、そのような華のある生活とは無縁です。

 パソコンを新規購入しました。
 なるべく安く上げるために、デルの通販(BTO)を利用しました。
 ペンティアム4の3ギガ、メモリーは1ギガ、19インチの液晶画面、テレビ機能をを付けて約15万円でした。
 おまけのソフトは悲しくなるくらい少ないですが、オフィスは付いていたので、仕事の残務整理には利用できます。

 国産メーカーの同規模機種を購入するよりも、余程安く上げることが出来たので、昔の銀塩写真時代のネガを読み取る機能を有するスキャナー
を1万円強で併せて購入しました。
 現在、どんどんと新パソコンのハードディスクに取り込んでいます。
 うまく言えないけど、銀塩写真には、デジカメとは違う、よりキメの細かいアジがある感じがします。
 
 そのうちに、デジカメ購入以前の旅行記にも当時の写真を添付して、内容を充実させたいと思います。

H17.11.6(日)

 11月も半ばに入ろうとしているのに、何でしょうこの暑さは。
 昨日土曜日には、やむを得ない理由により休日出勤をしましたが、帰途の車中では暑さに耐え切れず、ついに冷房を起動しました。
 息子達は、山の紅葉を見に行きたいと言ってますが、この気候では、余程高所にでも行かなければ無理でしょう。
 
 土曜日の朝、息子達(中2と小5)と「ウルトラマンマックス」を見ることにしています。
 この番組、もちろん子供向けの番組ですが、我々(昭和30年代後半生まれである初代ウルトラマン世代)への受けも明らかに狙っており、私などは見事にその策にはまっているクチであります。
 ゼットン、エレキング等の当時の懐かしい怪獣が出てくるのはもちろんですが、当時のハヤタ隊員、フジ隊員がザット(当時の科特隊のようなもんです。なんか、「当時」という言葉ばっかり重なっていますな)の幹部としてセミレギュラー出演しているのも見逃せません。
 彼らは、もちろん当時とは別の配役ですが、良く見ていると初代ウルトラマンの時のパロディーシーンがちりばめられている点が一番面白いのです。
 元ハヤタ隊員の俳優が演じるダッシュの長官が食事中何気なく、スプーンを目の前に出して、一瞬不思議そうな顔をしているシーンがありました。
 初代ウルトラマンにおいて、科特隊全員で昼食のカレーライスを食べていて、ガマクジラの出現により緊急出動をした際、ハヤタ隊員があわてててスプーンを掲げてウルトラマンに変身しようとしたシーンがありましたので、これをパロディ化したものに違いありません。
 昨日(11・5放送分)は、ウルトラセブンのモロボシ隊員をしていた俳優が、考古学者としてゲスト出演していましたが、眼鏡をかけるときに、一度顔の前で一度停止させるシーンがありました。
 そうです、モロボシダンがセブンに変身する際のワンシーンのパロディなのです。
 私などは、当時のウルトラマンに余りハマッタ方ではありませんでしたが、それでもこういうシーンに出くわすとニヤリとしてしまいます。
 ウルトラマンフリーク(ヲタクとも言います。)の方ならば、もっと数々のパロディーシーンをこの番組の中から見つけ出すことが出来るでしょう。



H17.10.29(土)

 今年の冬のボーナスで、パソコンを買い換えようと思います。妻との粘り強い交渉の結果、デジカメは家族用の必需備品として、必要経費として認めてくれることとなったのです。
 カタログを眺めていると、4年前とは機能面において隔世の感があります。
 過去の職場での同僚のアドバイスを聞きながら、構想を暖めているところです。
 BTOにより、自分色にカスタマイズ出来ればと思うが、家族も利用する必要があるので、どのような結末になるのかまだわかりません。


H17.10.9(日)

広島県呉市にある、大和ミュージアムに行きました。
2億1千万円を掛けたといわれる1/10模型は、見ごたえがありました。


H17.10.2(日)
 
 携帯電話付属のカメラで、庭の草花の写真を撮影してみました。
 庭の人造池には、ツチガエルが新しい住人となって居座っています。
 先住民である、メダカの数が最近減りだしたと感じるのは、もしかして・・・・・




H17.9.23(金)
 本日は、下の息子の運動会に行きました。
 やはり、小学生の運動会の方が、活気があってよろしいですな。(親子ともども)
 長男の運動会に引き続き、本日も新規購入したデジタル一眼レフの性能を堪能してきました。
 普通のデジカメも一台保有しているのですが、それもあまり遠くない過去に、妻を説得して購入したのですが、
体育館で子供の体育活動(空手)を撮影したときに失望してしまいました。シャッターが全く人の動き付いていけ
ないのです。
 写真撮影に凝れるような性分で無いことは重々承知ではありますが、せめて子供の運動会
くらい、まともに撮影出来る写真が他に1台あっても構うまいと思い、自宅近くのKカメラに赴き、銀塩式のデジタルカメラ
を下取りしてもらったうえで、同機種名の新発売のデジタル一眼を購入したのです。
 銀塩一眼時代に既に保有していた、サードパーティー製の300ミリレンズを装着し、撮影に望んだのですが、いままで
一般デジカメの時に感じていた不満・ストレスが有りません。
 なおかつ、300ミリ側の望遠で子供達の激しい動きを三脚なしで撮影しても、カメラ本体に内蔵されている手ぶれ補正
装置が作動し、ピントの良い写真を撮影することが出来ました。
 当初は、冬のボーナスでパソコンを買い換えることとを予定していましたが、妻と交渉の結果、それとの交換条件での今回の
デジタル一眼の購入と相成った次第であります。
 なかなか苦渋の選択でありましたが、今のところは後悔していません。

H17.9.18(日)
 本日は、上の息子の運動会に行きました。
 自宅から5キロ程離れているその中学校は、市内というのに、本当に山と田んぼに囲まれた閑静な環境です。
 息子がリレーのアンカーをしていました。バトンを受け取った段階では、3位だったのに、最後には見事1位でゴ
ールイン! 
 日頃は、感情を余り外に出さない子なのに、余程うれしかったのでしょう。ゴールのリボンを切ったときには人目
を憚らずガッツポーズをしていました。 おめでとう。
 午後から退屈になったので、妻と義母を残し、下の息子と一緒に歩いて帰りました。
 田には彼岸花が咲き始め、帰途の郊外散策により初秋を満喫することが出来ました。
 旅の話になりますが、交通手段としては徒歩による旅、⇒要は移動スピードが遅ければ遅いほど⇒が一番行
程の中で一番多く色々な情報を摂取出来るため、面白いと思います。
 究極の贅沢旅行は、結局のところ、近世に始まった「○○詣で」に端を発した徒歩旅行だと思います。
 色々な旅行を体験してきた私ですが、そろそろこの「徒歩旅行」に対する憧れが少しずつ大きくなってきている
感じがします。
 いつか、構想をまとめて実現していきたいと思います。
 松山⇒今治への通勤途上、徒歩遍路やリアカーを曳いて貧乏旅行をしている人達を発見すると、どうしようもな
い憧憬の念を禁じることが出来ません。

H17.9.11(日)
 本日は、第44回衆議員選挙です。朝一番で、家族で投票に行ってまいりました。
 私は、愚直でも真摯に問題に取り組むタイプの人が好きです。だから・・・・・党の議員に投票しました。
 普通投票と言えば、近所の小学校の体育館というイメージが強いですが、私達の住んでいるところでは、近くに市営の
青果市場があり、そこの一角を使っています。
 普段は、通行証が無いと入れない世界に、この日だけは堂々と入場でき、なにかしら得した気分になれるのです。

H17.9.4(日)
 夜ならば、スラスラと紡ぎ出される言葉も、日中には理性が働くせいか、キーボードに向かう指先にためらいが・・・・・
 色々な意味で、個人のインターネットというのは、夜の世界の産物なんだな・・・・ と思います。
 お天道様の元では、自己欺瞞、自己弁護のナルシスティックな世界にはひたれませんな。
 台風が近づいている影響か、雨が降り始めました。久しぶりに恵みの雨となれば良いけど。